コムリン恒例の筑波8時間耐久。キノさんお仕事で出れないってことで、3人で出るかー!と、クソ暑い中3人チームで。
ちなみに過去の夏の筑波8耐の戦績はこんな感じ。
2013年 RMクラス 10位
2015年 RMクラス&総合優勝
2016年 RMクラス&総合優勝
あれ、このブログ書いてて気付いたけど、3連覇をかけたレースだったのね!残念w
先週の広島での落車で1週間まるまるノーライドで療養。当日も湿潤療法でできたかぶれが痛くて、「いてててて!」とか言いながら準備。不安しかない。恐る恐る試走。かぶれが痛いのと痒いのを我慢すれば走れそうで一安心。ってことで1走目に。
夏の筑波8耐 総合&OMクラス 2位
1巡目(スターター)
Distance: 39.90km
Duration: 0:56:25
NP: 198w
AveHR%Max: 92%
パワー低っ!普段の荒川テンポ走ぐらいしか出てない。でも、心拍は異常に上がってる。感覚的にも、かなりきつかった。ここ数年、筑波8耐の集団で辛いと感じたことなんてなかったのに。。。暑さのせい?落車からまったく乗ってなかったせい?
周りがピットに入ったらペース上げて引っ張る作戦が、逆に差をつけられる体たらく。(はせちゃんがすぐに追いついてくれたけど。)
2巡目
Distance: 20.96km
Duration: 0:30:16
NP: 197w
AveHR%Max: 93%
相変わらず、低い。200wも出てないとか(笑)
踏めない分、周りに声をかけて2列ローテで気持ちよく回す。結果的に先頭集団まで追いついて、先頭争いは5チームに絞られる。うち3チームはコムリン。
途中、右側の車列の2番手に割り込んできて先頭交代要求されると踏みやめるおっさんいたけど、あれはいったいなんなんだろう。タダ乗りするにしても、頭悪すぎる。
3巡目
Distance: 16.77km
Duration: 0:25:00
NP: 193w
AveHR%Max: 92%
ただただ踏めない感じ。踏めない筑波はこんなに辛いのか。。。
4巡目
Distance: 16.72km
Duration: 0:25:11
NP: 204w
3走目に同じく。若干熱中症っぽい。3人チームだとすぐに順番回ってくるから辛いな〜。あと、このあたりからツールドニッポン主催者チームの怪しい動きが目立ち始める。徹底的にツキイチ。ピットタイミングも合わせてくる感じ。対してもう一方の先頭争いをしているGROVEさんは、フェアに先頭交代も入ってくるし、要所要所で攻撃も仕掛けてきて、手強い。
5巡目
Distance: 16.78km
Duration: 0:26:42
NP: 192w
AveHR%Max: 90%
ニッポンが気になって気になって、ペースが上がらない。3分10秒台後半なんてラップタイムまで。気づいてなかったけど、GROVEさんが抜け出していて、40秒ほどつけられてた。
6巡目
Distance: 12.55km
Duration: 0:19:33
NP: 208w
トップと30秒差で最後の出走。(走り始めは同一集団でピット回数が1回分負けてると思ってた。)ツキイチは気にせず、踏めないなりに頑張って踏む。途中何度か2人ぐらいで飛び出しつつ。
で、無線で確認すると同一集団じゃなくて前にいるってことで、集団に戻って前を牽く。無事、追いついて任務終了。アンカーに託す。
で、ラスト。ニッポンの存在感がなくて、GROVEさんとの一騎打ちやなー。と見てた。はせちゃんもそう思ってマークしてたみたい。
スプリント。はせちゃんがGROVEさん刺して、よっしゃー!優勝やー!と、順位版見てみると、、、2位。1位はニッポン。やられたー!!!まじかー。そんな感じかー。。。ってことで2位。残念。とはいえ、暑い中3人チームでよく頑張りました。
レースの主催者がああいうレースの仕方をするんやなぁ。と思うと残念。とはいえそれもレース戦略。途中で切り離す足がなかっただけのこと。
今日の機材
フレーム:BH G6
ホイール:FFWD F6R
タイヤ:Vittoria Corsa G+ 25c
あたりまえだけど、FFWDはサーキットレースに良い。あと、新型コルサの安定感は半端ない。
空気圧は7.2barで。普段のロードレースでは6.8barだから、ちょっと入れ気味かな。
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