今シーズン2戦目のCXレースは幕張シクロクロス。1戦目の茨城CX土浦での惨敗から、少しは改善の兆しが見られれば良いなと思いつつ行ってきた。
幕張シクロクロス
今年で9回目?となる幕張シクロクロス。最初の数回はサイクルモードやJBCF幕張クリテリウムと同時開催だったけど、ここ最近は単独開催。そういやサイクルモードどこいった?と思ったら、春に開催するようになったのね。今年分は鎖骨の手術をしてる間に終わっていた模様w
自分は今回で5回目の出場。過去のリザルトは下記の通り。
2016年 | C3 | 17位/52(32%) | +2分16秒 |
2019年 | C2 | 23位/60(38%) | +5分7秒 |
2020年 | C2 | 23位/64(35%) | +3分2秒 |
2021年 | C2 | 40位/68(58%) | +4分47秒 |
なんか、よくタレてるw
奇しくも前回と出走数が一緒。順位は今回の方が悪かったものの、トップ差は今回の方がマシ。C2のレベルが上がってるのか、あまり差が開かず僅差だったよね。
今年の幕張シクロクロスのコースは、昨年と大きく違う箇所が1点。コース後半、上のマップで言うと、フィニッシュラインより左側。去年まであった、盛り土が綺麗さっぱり無くなって、ほぼ平坦に。
レース:ME2
今回、初戦の土浦が惨敗でポイントが少なく、コールアップは72名中51番目。後方からのスタート。
コース序盤には、大渋滞しそうな”雨が降ったらたけし城”セクションとか、”入り口が広くて出口が狭い忍者返し”セクションがあるので、スタートでのポジションアップが超重要!
と、気合を入れてスタート。クリートキャッチはそこそこ上手くいって、1コーナーでは前が詰まってる隙にいくつかポジションアップ。
幸先良さげ!と、さらに、2コーナーでもアウト側からポジションアップを狙うも、、、左斜め後方から左脇腹に突っ込まれてコースアウト。一気にほぼほぼ最後尾までポジションダウン。
いやー、激しいわw
気を取り直して復帰するも案の定、1周目のコース序盤は大渋滞でわちゃわちゃ。
あまりわちゃわちゃ具合に思わず笑ってしまいつつ、少しずつ追い上げスタート。
芝生のストレートで一気に加速して抜いていければ良いものの、残念ながらそんな足はない。ってことで、1人1人落ち着いてパス。
今回のレース、先頭2名はタイム差つけて抜け出してたみたいだけど、3番手以降はタイム差すくなめで連なってた印象。数人のパックを抜いて先頭に立つと、また前のパックが見えてやる気が出る。おかげで最後までモチベーションを切らすことなく出し切れた気がする。
4周目ぐらいまでは少しずつ順位を上げられていたものの、ラスト2周は足が止まって逆に順位を落としつつフィニッシュ。46位。67%順位。んー、厳しい!
レースサマリ
日付 | 2022年11月6日 |
レース名 | 幕張シクロクロス |
カテゴリ | ME2(C2) |
優先度 | B |
順位 | 46位/68(67%) |
トップとの差 | +3分31秒 |
レース時間 | 44分18秒 |
レース前CTL | 64 |
レース前TSB | -22 |
Lap | Place | Lap Time | Lap Time Place |
---|---|---|---|
1 | 48位 | 7分46秒 | 48位 |
2 | 49位 | 7分20秒 | 52位 |
3 | 48位 | 7分13秒 | 29位 |
4 | 45位 | 7分21秒 | 46位 |
5 | 45位 | 7分14秒 | 35位 |
6 | 46位 | 7分24秒 | 56位 |
今日の機材
フレーム | Ridley X-Night |
ホイール | FFWD F6R |
タイヤ | F: Challenge Chicane R: Challenge Grifo |
空気圧 | 1.8bar |
今日のオンボード動画
レース後:ツールドフランスさいたまクリテリウム観戦
レース終了後、そそくさと撤収準備してツールドフランスさいたまクリテリウムへ。天井にバイクを詰んだまま自宅最寄駅のコインパーキングに車を停めて、電車でさいたま新都心まで行って観戦。すごい人!
先に到着してたチームメイトのあっきー家と合流してクリテを観戦して、銀座ライオンで晩御飯食べて帰宅。
次戦は1週間後。野辺山CXのDay1&Day2。さらにその翌週は茨城CX常陸大宮、その翌週はJCF CX WNP&鈴鹿カート練習、、、等々、12月末まで毎周レース。少しでも良い順位が取れるよう、やれることやろう。
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