昨日のクリテに続いて今日はロードレース。以下、昨日のクリテのレース記事。
JBCFの宇都宮ロードレースは、昔のジャパンカップで使用してた鶴カントリークラブ前の道や萩の道を使った、貴重な公道ロードレース公道。多分、今年最後の公道でのレースになるんだろうな。
JBCF宇都宮ロードレース E2 31位/75
サマリーデータ
日付 | 2020/8/9 | 2017/3/19 |
---|---|---|
クラス | E2 | E1 |
優先度 | A | |
順位 | 31位/75 | 69位/141 |
トップとの差 | 4分4秒 | 3分29秒 |
レース前CTL | 76 | 86 |
レース前TSB | -1 | +21 |
距離 | 33.5km | 35.8km |
時間 | 55分47秒 | 57分25秒 |
NP | NP242w | NP266w |
ラップデータ
Lap1 | 11分13秒 逆鶴カン:54秒 AP378w 萩逆流:1分34秒 AP356w |
Lap2 | 10分1秒 逆鶴カン:46秒 AP407w 萩逆流:1分42秒 AP280w |
Lap3 | 10分15秒 逆鶴カン:49秒 AP313w 萩逆流:1分37秒 AP316w |
Lap4 | 11分50秒 逆鶴カン:1分4秒 AP254w 萩逆流:2分8秒 AP243w |
Lap5 | 12分26秒 逆鶴カン:1分13秒 AP248w 萩逆流:2分18秒 AP241w |
キツかった〜!暑かった〜!
先頭集団で3周耐えてスッカラカン。4周目の鶴カンで集団から脱落。千切れた時点で集団の人数が28人だったから、けっこうキツい展開だったんだろうなと・・・。
鶴カンと萩のセグメントデータを並べてみて思ったけど、無酸素領域のリピート力を鍛えないとな・・・と。できれば登りで。近くの坂で登りダッシュインターバルでも取り入れてみるか。
前回のレース記事
前回出場した宇都宮ロードレースは3年前。(駐車場からスタートゴール地点が遠く、嫁氏が観戦出来ないから避けてた。)この時は今日の逆回りコース。E1でもちゃんと完走してて、まるで別人w
今日の機材
- フレーム:Cannondale CAAD12
- ホイール&タイヤ:FFWD F6R + Vittoria Corsa G2.0 (6.8bar)
いつものコスパ仕様。これでも、重量7.2kg。
レース前
ホテルで朝食食べてから出発する予定だったから、6時半ぐらいまで寝ようと思ってたんだけど、自然と5時前に起床。緊急事態宣言中、子供が起きる前にやりたいことをやるために毎日4時半起き生活をやってたんだけど、それ以降、アラームなくても5時には起きる体になってしまった。
嫁氏も似たような時間に起きて、嫁氏はどうぶつの森、自分はブログを書くレースDayの優雅な朝。4歳児起床後、会場へ。
今日のレースはコムリンから3名出場。E2に自分とキノさん、E3によっすぃー。3日前に仕事休んで試走に行ったメンバー。
E3のレースが1発目なので、キノさんとスタート地点でよっすぃーの応援。にしても暑い。そして、昨日のダメージが意外と残ってる。レースというより、暑さのダメージ?
よっすぃーのレース後、一度駐車場に戻って準備して、レース20分前に検車して待機。朝は曇ってたんだけど、この頃には晴れてかなり暑くなってきた。(レーススタートは11時10分。)
立って歩くだけでダルさを感じるぐらいに暑さにやられてる。例年、春先から毎週のようにレースに出て、少しずつ暑さに慣れていくんだけど、今年は涼しい梅雨のレースから一気に真夏のレースになって、体が対応できてない感じ。その点、チームメイトのキノさんはちゃんと暑熱順化やっててきっちり対応させてきてる。さすが。
我が家のローラー部屋、クーラーがついてない部屋で真夏でもサーキュレーターOnlyだから、いつの間にか暑熱順化が完了してたりして。なんて思ってたんだけど、そんな甘い話ではなかったらしい。
レース
そんなこんなでレーススタート。
1周目の途中まではローリングってことで、1回目の鶴カンはゆっくり。と思ってたんだけど、大して緩くない。数値的には1分6倍でFTPの160%。
鶴カンを下って、緩やかなアップダウン区間で少しずつ前に。そして、30番手ぐらいの位置でリアルスタート。
リアルスタート直後の萩の登りからいきなり速い。数値的には1分34秒150%。下って鋭角コーナーを曲がって森林公園通り。ここの登り返しが地味に辛い。2周目へ。
2周目の鶴カンは46秒173%。速い。キツイ。このままのペースだと確実に千切れる。鶴カンを下ってしばらくは緩いアップダウン区間。ここで足を回復させつつ、前目ポジション確保。
この時点で既に集団が半分ぐらいまで減ってる。きっと、ペースが速いんだろうな・・・。チームメイトのキノさんは終始前目に位置取っててかつ、余裕そうな雰囲気。流石。
2回目の萩の登りもなんとか集団クリアして3周目へ。ここで落ち着いてくれないと、もうダメ。
3回目の鶴カンはギリギリ集団でクリア。体を揺らして低ケイデンスでなんとかパワーを絞り出した。この登り方になると、終わりが近い証拠w
3回目の萩の登りもギリギリ集団クリア。ここのKOMでほぼ、オールアウトした。もう何も残ってない。森林公園通りで千切れそうになりながら、ほぼ最後尾で4周目へ。
そして、鶴カンの登りで予想通り脱落。
4回目の萩の登りの手前で後ろからきた3名にジョイン。SCPのヨシダパパと、今年のJBCFでよく一緒にグルペットを走るTONY Racingのイノウエさんともう1名。
千切れた時点で全てを出し尽くした自分はすぐについていけなくなって、すぐに単独走になった。残りの1.5周を1人で走り、31位フィニッシュ。グルペット集団が20秒後方まで迫ってたらしい。一応単独走頑張っといて良かったw
レース後
フィニッシュ後、キノさんの順位を聞いたら5位。つえーな!流石。
ただ自分も、レースが再開して、レースに出場する度に調子が上がっていってる気はしてるし、次のJBCF群馬交流戦8月大会か、その次のJBCF群馬交流戦10月大会でなんとか結果を出したいところ。
レース後、コムリンメンバーで定番のばんどう太郎行ってランチし、嫁氏用のE-Bikeを見に自転車屋さん寄ってその横のPOWER’S寄って帰宅。
次戦は再来週のJBCF群馬交流戦!
コメント