昭和な6畳の和室を自転車＆トレーニング部屋にDIYしたった

こんにちは、はるそめです。

新居に引っ越して約半年が経過。自転車＆トレーニング部屋として割り当てられた昭和感漂う8畳の和室のDIYがようやく、ほぼ完成。

ちなみに今回が2度目の自転車部屋DIY。前回は床剥がして根太組んで断熱材入れるところからやったから、その時に比べると若干、軽め。

とはいえ、我ながら良い感じに仕上がったからちょっと、ブログで紹介させて！

Before：昭和感漂う8畳の和室

新居で自転車＆トレーニング部屋として割り当てられたのはこの、昭和感漂う6畳の和室。6畳のうち1.5畳分は押入れだから実質、4.5畳。これでは自転車用品を収納しつつ筋トレ＆ローラー＆自転車メンテするには狭すぎる。

この部屋をデザインは嫁氏監修の元、DIYした。

Do It Yourself

前回のDIY記事（【自転車部屋DIY】押入れを解体してイケてるロードバイク置き場を作ったった）でも書いたけど、まずは邪魔な押入れを解体。

しばらくはそのまま、押入れがなくなったダサい和室を自転車部屋として活用してたんだけど、本業のプロジェクトが落ち着いたタイミングで一気にDIY。

間違いなく順番は逆なんだけど、、、まずやったのは畳の撤去と床貼り。当初、畳を剥がして根太組んで床を上げる覚悟をしてたんだけど、ラッキーなことに畳が20mmと薄かったので、そのままAmazonでポチった20mmのジムマットを床全面に設置。

続いて、壁。柱を全部マットブラックに塗装し、壁紙を剥がし（下紙も！）てうまく塗れ〜るっていう漆喰で仕上げ。並行して、部屋のテイストに合わない小物をアイアンペイント塗装。

そして最後に、天井。

床→壁→天井って順番でやったけど、普通、逆だよな・・・と思いつつも、楽なところからやりたくなっちゃう自制心のNASA🤩

あまりの辛さにこの後、途中経過の写真を一枚も撮ってないんだけど、下紙含めて壁紙剥がして、先に床やっちゃったもんだから養生しながら漆喰をコテで塗り塗り。肩こりとの真剣勝負。

After：オサレな自転車＆トレーニング部屋が完成

ブログやってるくせに途中経過の写真が中途半端なんだけど、そんなこんなで2週間ぐらい隙間時間を活用しながら作業して、ついに完成。自転車＆トレーニング部屋！

部屋の半分はトレーニングスペース。パワーラックとGrowtacの3本ローラーを設置。

唯一未完成なのが、鏡を貼り付けてる扉部分。ここは、ゆくゆく、壁化する予定。リビングと繋がってるんだけど、壁化する際に上3分の1をガラスにする？とか相談中。ちなみに、壁化は嫁氏担当。ペーペーの自分にはイマジネーションもスキルも足りない。

続いて、自転車＆カートエリア。

一瞬、ミニマリストに目覚めて完成車とホイールとパーツの数を大幅に減らしたおかげでスッキリ。パーツの投資も集中できるし、メンテの労力も分散しないし、自転車の台数減らすの地味におすすめ。

自転車エリアの詳細は下記ブログ記事にて。

あと、写真の左に写ってるのはスタンディングデスク。ちょっと流行りに乗っかって、スタンディングデスク使いたいなーと。

正直、座って仕事した方が絶対、集中できる。

そして部屋の入り口。昔ながらのふすまっぽいドアをカスタムしてみた。ドアノブはアイアンペイントで塗って、木はマットブラック、ふすま全面には壁紙屋本舗さんのイージーウォールっていう、マスキングテープっぽく貼れるシールでデコったった。

最後に費用と使ったアイテムまとめ

ってな感じで、新居の6畳和室を自転車＆トレーニング部屋にDIY！気分の上がるデザイン＆レイアウトのおかげで、日々、トレーニングが捗ってる。

部屋の雰囲気がガラッと変わったわりに、実は費用はそんなにかかってない。

• 壁の漆喰：約40,000円
• 床のマット：約48,000円
• スタンディングデスクやサーキュレーターに使ったL字金具：2つで約4,000円
• コンセントとスイッチ：約8,000円
• 自転車置き場のフロアシート：約7,000円
• 塗料やハケ：約5,000円
• 細々した木材：約3,000円
• イージーウォール：約5,000円

合計12万円ぐらい？

多分、壁と天井を漆喰じゃなくてペンキにすれば、もっと安く仕上がるはず。あと、工具的にはインパクトとジグソーあればいけるはず。

以下、最後に今回の自転車部屋DIYで使ったものの一覧載っけときます。