土曜日キャンプからのレースにしよう!ってことで、午後開催のSAクラスにエントリー。残念ながら、春の嵐到来で強風&雨ってことで、キャンプは中止。レースは開催ってことで、レースのみ。同日開催の大磯は中止、伊吹山と八ヶ岳はハーフコースになる中、JCRCは前日に「雨の用意持って来てね」ってお知らせだけして普通に開催してくれる。流石&感謝。
2018年JCRCロードシリーズ 第2戦 群馬CSC SAクラス 14位/20
項目 今回 前回 日付 2018年4月15日 2017年7月23日 クラス SA SA 順位 14位/20 5位/13 トップとの差 +7分14秒 +10秒 レース前CTL 74 85 レース前TSB -9 -12 距離 10Lap(60km) 10Lap(60km) 時間 1時間45分 1時間39分 平均パワー 183w 178w NP 222w 221w TSS 138 129 平均ケイデンス 83rpm 90rpm
こうやって見ると、前回入賞した群馬とNPは一緒だけど、順位はかなり悪い。レベルが高かっただけ・・・?トップのゴールタイムも2分弱速いし。または、クロモリなヴィゴレッリロードで出たからとか?うーん。。。まぁ、まだまだこれから(もしくは、夏以降が本番?)か。今シーズン。
スタート前
群馬CSCに着いた段階で、微かな小雨がぱらつくものの、太陽も出ててほぼ快晴。風は予報ほど強くないので、F6Rをチョイス。自転車はヴィゴレッリロードで。
1周目:10分12秒 NP264w
心臓破りの坂:1分7秒 AP334w
今回はBクラスが少ないってことで、SAとBが混走に。個人的には、C1〜C3、マスターズ、シニア、女子ぐらいのシンプルなカテゴリーにした方が良いと思うんだけどなぁ。
スタート。ここ最近の絶不調を考えて、とにかく集団に残ることを考えて走ろうと。だから集団中盤にいれば良いのに、(不安になるのか、)ついつい前目に行ってしまう。ってことで、前目展開。アンディ選手が強くて、アタックしまくってる。仮に勝ち逃げになったとしても最後まで耐えきる自信もないので無反応。埋めたい人が埋めて〜。的な。
2周目:9分37秒 NP238w
心臓破りの坂:不明。あとで。
アンディ選手ともう1名の10秒弱ほどの逃げが出来てて、そこに単独追走しようとする動きが頻発して、集団は落ち着かない感じ。これ続くとヤバイな。。。
3周目:9分34秒 NP222w
心臓破りの坂:1分14秒 AP282w
4周目:9分42秒 NP227w
心臓破りの坂:1分11秒 AP272w
5周目:9分35秒 NP224w
心臓破りの坂:1分7秒 AP289w
3周目で2人逃げは吸収。その直後に直前まで逃げていたアンディ選手がアタック。しばらくして吸収。みたいなことが何度も何度も。落ち着かない展開に、足がどんどん削られる。前目展開してたこともあって、たまに接着剤役もやったりで余計な脚を使う。。。流石に集団絞れてるかな?と後ろを振り返るとほとんど残ってて、心が折れそうに。
6周目:10分14秒 NP216w
心臓破りの坂:1分15秒 AP276w
そろそろヤバくなってきた6周目。
10秒ほど前方に2名逃げがいる状態でリフト坂に突入。すると、1人、また1人とアタックして追走の動き。「あ、やばいヤツや。」と思うも反応できず、5名逃げができた。脚の調子的に、このまま後方集団でゴールまで行けば良いものを、何を思ったか、先頭でリフト坂下から心臓破り前まで牽く。
で、心臓破りに入って数人が5人逃げに向かってジャンプ。それに反応した集団のほぼ全員が俺を置いて行く。千切れた。何やってんだか。
7周目:10分57秒 NP205w
心臓破りの坂:1分27秒 AP235w
同じタイミングで千切れた人と2人で走る。で、心臓破りの坂で同じタイミングで千切れたっぽいナガツマさんを吸収。って言ってもこの人、午前中のエンデューロも走ってしかも入賞してるんだよなぁ。。。
8周目:11分31秒 NP197w
心臓破りの坂:1分27秒 AP236w
9周目:11分56秒 NP196w
心臓破りの坂:?
10周目:11分53秒 NPxxxw
心臓破りの坂:1分41秒 AP205w
あとは残り周回を消化して終了。20人中14位と、酷い結果だったけど、6周目まではまぁまぁやれたから、引き続き頑張って練習しようかなと。
レース後
帰りはなんと、嫁氏が運転してくれた。こんな、はるばる群馬まで来て千切れただけの人間のために!ええ嫁や。。。練習頑張って、調子戻して(というか戻る+αにして)、面白いレースできるようにしないとな!
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