東京(埼玉)→大阪 自転車帰省Day2 浜松〜大阪

あけましておめでとうございます。新年最初の朝は、倦怠感に包まれてます。昨日、無事に、東京大阪530km帰省を達成しました!

グロス所要時間13時間1分
走行時間10時間45分
グロス平均速度20.0km/h
走行時平均速度24.2km/h

2日間合計で26時間44分。結構かかったなぁ。というか、キャノンボーラー凄いわ。。。!色々と、改善すべきポイントがあったので、次回は計24時間で切れるように頑張ろっと。

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2日目:浜松〜大阪

2日目スタート!

浜松から出発して1時間は信号ストップなしで快調に進み、最初の軽い登り、潮見坂をクリア。

で、2時間半経過したぐらいでポツポツ雨が。。。そのまま本降りに。

velotozeのヘルメットカバーとレインウェアを着てそのまま走る。するとしばらくして、「カシュッ!カシュ!」ってリアタイヤから音が。。。パンク(*´Д`*)

Oh…KUGI!!

雨の中、チューブを交換。今回、予備チューブが1つしか無いから不安に。(パッチはあるけど、雨の中パッチ貼りはつらい。)

なかなか雨は止まない。降るのは夜って天気予報だったのにー!
ホッカイロとレインウェアのおかげで寒さは大丈夫だけど、グローブが心配。中まで染み込んだら後半戦に支障が出そう。

少し、先行きが不安になり始める。名古屋まで行ったら輪行するか。。。なんて。

で、降り出して3時間ほどで雨が上がって一安心。グローブも生きてる。よし、最後まで行くぞー!

補給して淡々と。亀山以降の1号線はバイパス迂回が少なくて、迷わず良い感じ。

ちなみに亀山バイパスは自転車通行OKみたいなんだけど、まるで高速道路で不安になるレベル。

そんなこんなで長かった1号線生活も終了。本当のキャノンボールはこのまま1号線で京都方面まで行くみたいだけど、25km短縮できる25号線へ。

25号線は車もいないし景色も良いし、たまにパヴェ区間もあるけど道も良い。さらにアップダウンもあって練習に最高な感じ。

その後、163号線に入ったあたりでまた雨が。しかも163号線がなかなか強烈で、車多いし道狭いし、ひたすらアップダウンだし。
特に、ウェットで街灯が無く、後ろから車が大量に来る下りは怖かった。。。

清滝峠。最後の登り!

163号線の終盤、バイパスで自転車が通れないので迂回すると、清滝峠!去年の年末帰省時にピストで登った峠。ってことはもうすぐゴールだー!

到着!嫁氏作のWelcome貼り紙!

清滝峠後は、地元の懐かしい道を通って嫁の実家まで。到着すると、1歳児の姿と良い感じの貼紙が。感動(^○^)

ってことで、自転車で大阪帰省チャレンジ、達成!

次回に向けて

今回、初めて東京(埼玉)から大阪まで走って、色々と反省点があった。

  • 両日、出発は5時ぐらいが良さげ。特に2日目の163号線は、暗くなってから通ると危なすぎる。
  • 浜松までの1号線ルートはバイパス迂回の予習が必要。
  • トップチューブに取り付けるバッグが必要。補給のたびにGarminの充電するのがロスだし、冬場は背中に入れた補給食食べるのが難しい。
  • 可能なら、バックパック無しが良い。腰がやられる。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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