今週末に迫った2Days木島平。レベル的に、総合成績で上位を狙うことは、、、まあできないとしても、超不得意種目なタイムトライアルで足切られることだけは避けないといけない!←
って事で、持ってる持ち物で最善のTT対策を用意しよう。
木島平のタイムトライアルについて
木島平のタイムトライアルは3ステージやるうちの1ステージ目。3.4kmのコースを2周する6.8km。
テクニカルガイドにはしっかり、120%程度の遅れで足切りする。って書いてある。コワイヨ。。。
コースレイアウトは平坦基調&コーナーが多く、そこそこテクニカル。なので、本気のタイムトライアル機材の優位性はそこまでないかもしれない。しかも、雨予報だからなおさら。
とりあえず、ロードバイクにDHバーをポン付け
もち、タイムトライアルバイク持ってない。(欲しい。)
ってことで、DHバーをロードバイクにポン付けしよう。コースレイアウト的にも天候的にも、むしろタイムトライアルバイク勢より有利かも?
つけた。
BP4ハンドルに付けるの厳しいかな〜って思ったら、ギリギリ付いた。なんか、ハンドル形状的に、TTバイク風。
ただ、付いたは良いけど、バーがハの字になってしまった。
あ、でも、どっかで「TTポジション時の手の位置はくっつくぐらい狭い方が良い。」って聞いたなー。とりあえずこのまま乗ってみよう。
あと、ハンドル高は限界まで低くしようかと思ったけど、低けりゃ良いって話でもなさそうだし、ロードのポジションのままで行こう。ちなみに、ステムは6度で上向き。
ホイール選択
選択って言っても、持ち物的に、F6R一択。
ただ、ディスクホイールとの差ってどうなんたろー?そういや、FLOホイールのサイトで実験結果公表してたな。。。って事で確認。
こうやってみると、意外とディスクホイールの恩恵って少ないのね。(値段と使用機会の割に。)って考えると、TT本気じゃ無いなら、60mmハイトを1セット持っていれば事足りそう。
ちなみに、削減効果は、時速何キロで走ったか?は関係ないらしい。マニアックな数式は分からないけど、そうらしい。←
なので、今回の6.8kmタイムトライアルでの60mmハイトとディスクホイールの差は、3~4秒ってことになる。(コーナー多いから、逆に遅くなるとかもあり得るかも。)
その他、やれそうなTT対策
シューズカバーのエアロ効果はすごいらしい。
IT技術者日記さんの記事によると、シューズカバーを装着する事で、40kmTTでのタイムが35秒短縮されるとか。今回の木島平で考えると、6秒ぐらい。60mmハイトホイールからディスクホイールに変えるよりインパクトある。
ってことで、手持ちのVelotozeシューズカバーを持っていこう。
効くかわからんけど、ヘルメットカバーも
velotozeでシューズカバー買ったときに、キャンペーンでついてきたやつ。何もつけないよりは早くなりそう()なので、つけとこう。
ちなみに、velotozeのヘルメットカバーとシューズカバーを付けるとこうなる。
スネ毛が効くってことは、ウデ毛も?
スペシャライズドの風洞実験動画によると、6人のサイクリストのすね毛を剃ったところ、40kmTTで50秒~82秒の削減効果があったとか。6人の平均は70秒。すげー。じゃあ、ウデ毛も一応剃っておこう。胸毛はいいか。←
The Win Tunnel: Shaved and Dangerous?
ということで
TTで足切られないよう、頑張ろう。。。!
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