2019年 2Days木島平残念レース：耐え切った！

2019年5月20日2022年3月30日

昨日のステージ1bはDNFだったので、2日目はジュニア選手と初日DNF選手が出場できる残念レースへ。「宿で10時ぐらいまで寝てたかったな〜〜〜！」とチクチク傷口をえぐる嫁氏と共に。

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2days木島平残念レース 33位/102

ラスト2周のところで集団から千切れてしまったものの、とりあえず、完走！2時間前後のレースNPは今期ベスト。（人生ベストは240wだから、やっぱり落ちてるんだけど。）

カート時代からの習性なのか、調子が悪いととりあえず機材を変えてみたくなる。ってことで、2日目はVigorelliに載せ替えてレースへ。G6がだんだん、縁起の悪いフレームになりつつある。次の群馬もVigorelliで行ってやろうかな。フロントシングルだけどw

昨晩は21時過ぎには就寝。自然と5時半に起床。布団の中でステージ1aのブログを書き、みんなで朝食。

レース1時間前に宿を出発して準備。パワーメーターやらホイールやらをG6からVigorelliに移植。気分を変えて、残念レースはVigorelliで挑もうかなと。

8時30分、残念レーススタート。

スタート位置は真ん中より後ろ付近。昨日ほどのハイペースにはならないとは思いつつも、100人以上いるから前目展開は必須なはず。

スタートして前に。。。なかなか上がれない。40番付近ぐらい？で上がれなくなってきた。昨日ほどじゃないけどペースが速い。最初の2周で昨日のタイムトライアルと同じぐらいのNP。

5周ぐらい耐えると、だんだん体が馴染んできた。21周耐えきるイメージはまったく湧かないけど、いけるとこまで行こう。と。

7周目か8周目あたりのバックストレートで緩んだ隙に前に移動することに成功。ここから、速度は速いけどだいぶ楽になってきた。これならなんとかたえきれるかも？

レースは後半戦へ。

とりあえず前目キープできてるおかげで、ギリギリなんとかなりそな雰囲気。11周目あたりからレースペースも緩み始めた。

で、再びペースが上がる。アタックと逃げと追走がひたすら繰り返されてヤバい。毎ラップ、坂でアタックがかかる。「頼むから逃げを決めて平和をもたらしてくれー！！」と心の中で叫ぶ。w

結局、逃げは決まらずペースが速いまま最後まで。18周目の坂でほぼ出し切り、19周目の坂で千切れかけるも多摩ポタのカクさんに励まされて最後尾で耐え、20周目の坂で脱落。

残りの1.5周を消化してなんとか完走。