3週間前のJBCF群馬交流戦の落車で手首のTFCC損傷になり思うように練習できず、追い討ちというかトドメを刺すかのように、1週間前にぎっくり腰で2日寝たきり。
一時は参加を諦めたけど、行けそうなので参戦。
たぶん、社会人として、普通にアウトな行為なんだろうな。w
治りかけでまたぎっくり腰になって会社行けなくなったらどうしようとか、2週間まともに練習してないけど大丈夫だろうかとか、手首はもう大丈夫なんだろうかとか、色々不安な中行ってきた。
JBCF東広島ロードレース E1 DNF
項目 今回（2019/7/6） クラス E1 優先度 A 順位 DNF(57位)/72 トップとの差 -4Lap レース前CTL 64 レース前TSB +29 距離 16.5km/38.5km 時間 27分31秒 NP NP243w
とりあえずぎっくり腰にはならなかったけど、レースは即死。ま、ですよね〜。って感じ。
今日の機材
- フレーム：Vigorelli Road
- ホイール&タイヤ：FFWD F6R + Vittoria Corsa G+ TU 25c
- その他：フロントシングル。F50×R11-34
この間の落車でG6にクラックが見つかり、我が家にはもう、フロントシングルなクロモリフレームしかないw
登りは良いけど、下りでギアが足りない感じ。ま、足りててもリザルトは変わらなかっただろうけど。
レース前。
レース2日前、接骨院でガチガチテーピング。
前日の金曜日、早朝のフライトで広島入り。午前中にフェリー乗って大久野島へ遊びに行き、なんかもう、これだけでも広島来て良かった。と。
ホテル到着後、試走へ。
1km弱の登りがなかなかキツい。そして、ガツンと下る下りが危なそう。気をつけないと。肝心の腰の調子はそこまで悪くない。違和感と痛みはやっぱりあるけど、ちゃんと走れそう。
第一目標は「腰が爆発する前に降りる。」、第二目標は「完走。」。登りがきつい上に1周が短いから、足切り多そうだ。
当日朝、練馬から徹夜で車を運転して広島入りしたアッキーと合流。今日のE1はコムリンから2人エントリー！
あと、カート時代のチームメイトとばったり遭遇しておしゃべり。まさか、カートやめてお互い自転車始め、JBCFレース走るようになるなんてね〜。と。
レース
そして、レーススタート。スタートは真ん中付近から。那須塩原クリテリウムの反省を活かし、とにかく前に詰めてポジションキープ。
とりあえず、腰も手首もいたくない。ちゃんとレースに集中できそう。
そして、1回目の鏡山登り。辛いけど、限界ではない感じ。ただ、スタートラインへの緩やかな下りで回りきり、前とのちょっとした差が埋まらない。フロントシングルでも、52Tのチェーンリングが欲しいわ。
集団のまま2周目へ。そして、2回目の鏡山登り。なんとか集団で登り切るも、ほぼオールアウト。やばい。次が。
集団最後尾で3周目へ。そして、鏡山までのアプローチで集団から脱落。上がりきった心拍数が下がらず、力尽きた。高強度が久しぶりすぎて、心肺機能が追いつかなかったか。ま、足も限界だったけど。
以下、数値。
| Lap1 | 8分44秒 約NP270w 鏡山：2分3秒 AP347w |
| Lap2 | 8分25秒 約NP250w 鏡山：2分10秒 AP296w |
| Lap3 | 10分21秒 約NP193w 鏡山：3分36秒 AP189w |
後から見返すと、1回目の鏡山登りは2分347wでFTPの1.45倍出てて、1周目全体でも8分270wでFTPの1.1倍。
コンディション云々以前に、このレースを戦う<ベースのフィジカルが足りなかったんだろうな。3年前の走れてた頃なら、ギリ完走できたかな？ぐらいか。。。練習頑張らないとな。
レース後
足切り後、アッキーのレースを観戦。しっかり最後まで残って15位。すごい！
その後、みんなでランチへ。今日は「やまき醤油蔵 東広島本店」。醤油メーカーのやまきが直営するうどん屋さん。絶対うまいに決まってる。
ただ、会場から1.5kmなんだけど、レースの通行止で迂回しないといけなくて、かつ、渋滞がなかなか酷くて、20分ぐらいかかった。僕らがレースしてる間、地元の人たちはきっと、イライラしてるんだろうな〜。と。せめて、ちゃんと地元に金を落として帰らないとだめだよね。と。
うまい！醤油屋さんの釜玉うどんうまい！うどんとご飯が出てくるあたり、西日本感。
ランチ食べてアッキー夫妻とバイバイして、「大芝公園交通ランド」で2歳児をゴーカート乗せて遊ばせてからホテルへ。
ディナーは、隔週で広島出張行ってた頃に毎回通ったお好み焼き屋さん。今まで食べたであろう広島焼きとはレベルの違うこの広島焼きを嫁氏に食べさせたくて。
レース前なのにビール1杯飲んで、今日のDNFを忘れる。だって、今年6回出場して1回しか完走してない。我ながらやばいなと。
明日、頑張ろう。
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