今日は今シーズンのJBCF開幕戦、東日本ロードクラシックで群馬CSCへ。
今年はJBCFの改革?があり、2Days開催ではなく単日開催&長距離化。
2日目が調子良くて、主戦場が60分ちょいのレースな自分にとって、あまり嬉しくない変化。ただでさえ、ここ数ヶ月のパフォーマンスが過去最低レベルなのに、、、。
ちょっと弱気な開幕戦。
JBCF東日本ロードレースin群馬CSC E1 DNF/130
項目 今回 前回 前々回 3回前 4回前 5回前 6回前 7回前 8回前 9回前 10回前 11回前 日付 2019/4/28 2018/9/30 2018/4/29 2018/4/28 2017/4/23 2017/4/22 2016/4/24 2016/4/23 2015/4/26 2015/4/25 2014/4/27 2014/4/26 クラス E1 E1 E1 E1 E1 E1 E2 E2 E3-2組 E3 E3 E3 優先度 A 順位 DNF(77位)/130 DNF(85位)/109 20位/140 21位/148 17位/127 41位/134 14位/140 8位/136 15位/116 DNF/169 21位/169 76位/193 トップとの差 -4lap -5lap +1秒 +24秒 +4秒 +10秒 +1秒 +1秒 +10秒 – +1秒 +1分34秒 レース前CTL 83 66 77 76 84 83 86 86 N/A N/A N/A N/A レース前TSB +8 +22 -8 -1 -11 -10 -3 -2 N/A N/A N/A N/A 距離 90km(66km) 60km(30km) 36km 60km 36km 42km 36km 30km 30km 30km 30km 24km 時間 1時間48分 51分 53分 1時間30分 54分 1時間3分 56分 45分 46分 – 38分 47分 NP NP221w NP232w NP252w NP240w NP253w NP240w NP252w NP249w NP232w N/A N/A N/A ※横スクロール可。
今回も、過去最低レベルの順位とNPを記録。レースの距離が伸びてるから、単純比較はできないけれど、まあ、10%落ちのNPって感じか。
2年前や3年前のパフォーマンスなら、完走はできたんだろうなぁ。。。ま、結果を真摯に受け止めて、次のレースに向けて頑張ろう。
ただ、久しぶりにJBCFのロードレースに出て、やっぱりJBCFレースで結果出せるようになりたいなぁ。と。
前回のレース記事
今日の機材
- フレーム:BH G6
- ホイール&タイヤ:FFWD F6R + Vittoria Corsa G+
- 空気圧:6.2bar
- その他:ナカガワエンドワッシャー
レース前
GW初日。しかも、今年は無駄に10連休。って事で、高速の渋滞をかなり警戒して、4時過ぎに起床。で、渋滞情報見ると、そんな混みそうな気配なし。追加で30分二度寝。渋滞予測の専門家さん曰く、連休が長すぎて、今年は分散型らしい。
そんなこんなで、予定より30分遅い5時30分に出発。思ったより渋滞せず、7時30分着。
サクッと監督会議へ行き、3本ローラーでアップ。
今日はいつもよりマジメに(当社比)、5分流し→1分100rpm×5本→5分耐久走から徐々上げ→流しのメニューで。歳のせいか、ちゃんとアップしないと序盤キツいんだよね最近。もうすぐ令和だし、昭和はもうダメだな。()
レース45分前ぐらいに検車し、前から30番目ぐらいのところに自転車を並べる。自分みたいなノーフィジカルにとっては、ポジションアップで脚を使うのは避けたいからいい感じ。
そして、自分のレースを待つ。にしても寒い。気のせいか、雪がパラパラ降ってる気がしたんだけど、気のせいじゃなかった。
レース
そんなこんなで、クソ寒い中レースがスタート。
ヘアピン後まではローリングで、とりあえず、前から30番手ぐらいをキープ。久しぶりのJBCFは、ローリングの密集具合にちょっとびっくりする。やっぱり、JBCFは他のロードレースとはちょっと違う。
リアルスタート。今日のテーマはとにかく省エネ。完走できれば御の字。集団効果を上手く使って、とにかく登り返しで無駄に踏まないことを意識。特に、ヘアピン後、リフト坂前、心臓破りの坂手前、バックストレート手前の登り返しは、下りの車速と風除けの使い方で、キツさが全然違う。
あとは、集団前寄りをキープしなきゃなんだけど、久しぶりのJBCFロードレースで位置取りがイマイチ。4周目あたりからは慣れてきて、前から30番前後で走れるようにはなってきたけど。
とりあえず、4周目が終わるまでは、キツいけどなんとかなりそうな感じで消化。ただ、5周目のリフト坂あたりからペースアップ。今年から導入されたポイント周回の影響っぽい。
心臓破りの坂でいっぱいいっぱいになりつつ、なんとか耐えた。そして、6周目が落ち着いてくれて助かった。
そろそろ足が無くなってきた8周目。リフト坂あたりからアタック合戦が始まり、集団のペースも一気にアップ。心臓破りの坂をギリギリクリアするも、その後のバックストレート〜ホームストレートまで一列棒状。
追い討ちをかけるように9周目のリフト坂でもペースが上がり、いっぱいいっぱい。回復する間も無く訪れた9回目の心臓破りの坂であえなく集団から脱落。
その後は、後ろから来る選手の後ろに付くこともできず、2周一人旅して足切りDNF。集団から千切れるまでで足を使い果たすから、千切れた後ってまともに走れない。。。
今日の以下、ラップデータ。
Lap1 9分36秒 NP246w
心臓破りの坂:1分2秒 AP326wLap2 9分0秒 NP235w
心臓破りの坂:1分9秒 AP285wLap3 9分8秒 NP228w
心臓破りの坂:1分7秒 AP300wLap4 9分28秒 NP226w
心臓破りの坂:1分8秒 AP296wLap5 9分4秒 NP234w
心臓破りの坂:1分5秒 AP311wLap6 9分51秒 NP204w
心臓破りの坂:1分10秒 AP288wLap7 9分10秒 NP231w
心臓破りの坂:1分10秒 AP277wLap8 8分47秒 NP241w
心臓破りの坂:1分6秒 AP303wLap9 10分15秒 NP202w
心臓破りの坂:1分34秒 AP188wLap10 11分53秒 NP186w
心臓破りの坂:1分48秒 AP193wLap11 12分3秒 NP189w
心臓破りの坂:1分42秒 AP196w
↑データを並べてみると、8周目のペースアップで使い切った事がよく分かる。
レース後
会場に戻ると、2歳児は嫁氏に抱っこされて寝てた。どうも、千切れた直後ぐらいから寝始めたらしい。2歳ながら、千切れたらツマラナイって事を理解してるんだろうか・・・。
とりあえず、プロテイン飲んで着替えて、E2に出場するキノさんを応援。
なんか、フェミニンのスプリントに備えてニュートラルになり、突然周回数が1周増えたり、ニュートラル前は10秒って言ってた逃げがニュートラル解除後30秒になっていたり、4月なのに吹雪いてたり(!)、なかなか波乱万丈なレースだったみたい。
我が家はレース後、そのまま群馬でキャンプ予定にしてたんだけど、この吹雪に心折られ、かつ、2歳児も寒そうにしてたので、大人しく帰宅。
帰り道、2日後上司の家にホームBBQしに行くので、群馬の名産品を道の駅で適当に買い込み。まさかの8000円越え。「群馬=こんにゃく」って事を今日、覚えた。
今日は完走できなくて残念だったけど、とりあえず、現状がわかった。もう少し上げればなんとか、集団で完走するぐらいまでには持っていけるはず。たぶん。
おそらく6月中旬の群馬がレースレイティングAなので、今日と似たような距離のはず。そこでリベンジだ!
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