2020年 茨城シクロクロス第1戦 涸沼 C2 – 惨敗のシーズン初戦

先週末はシクロクロスシーズン開幕戦の茨城シクロクロス涸沼へ。

ちなみに、今シーズンのシクロクロスはこんな感じ。

レースから一夜明けた今日時点でもまだ落ち込んでるけど、とりあえずブログ書く。

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茨城シクロクロス#1 涸沼 C2 16位/48

項目2020/9/27
クラスC2
優先度B
順位16位/48
トップとの差+2分33秒
レース前CTL75
レース前TSB+7
Lap Place Lap Time Lap Time Place
1 5位 2分34秒 5位
2 4位 6分53秒 9位
3 13位 7分7秒 20位
4 12位 7分2秒 12位
5 15位 7分8秒 18位
6 17位 7分23秒 29位
7 16位 7分12秒 22位

ボディゼッケン1でスタートするも、ずぶずぶ抜かれて16位フィニッシュ。ラップデータから滲み出る、黄金のタレ感。

今日の機材

  • フレーム:Ridley X-Night
  • ホイール&タイヤ:FFWD F4R + Baby Limus(F)/Chicane(R)
  • 空気圧:1.8bar

昨シーズンと同じパッケージ。ただ、リアタイヤもBaby Limusにしようかなと。ヘタクソにセンタースリックなんて無用の長物。

レース前

レース1週間前にふと思い立って、キャンプ場調べたらたまたま空きがあったのでキャンプも兼ねることに。って事で、レース前日に大洗サンビーチキャンプ場へキャンプイン。

今回のキャンプのハイライトは、4歳児が大洗の海岸を散歩してゲットした貝殻を眺めながら、「ハワイで拾った貝殻!!!」って嬉しそうに言ってたとこ。海は全て、ハワイらしい。頼むから、保育園で先生にハワイ行ってきたとか言わないでほしい。恥ずかしいからw

翌朝、今回のC2レースは珍しくC1の後って事で、朝はキャンプ場でゆっくりしてから会場の涸沼自然公園へ。

会場に着いて、準備して試走。事前情報によると、C3やC4レースではパンクDNFが続出らしい。ってのと、舗装路の登りが長くてやばい。って事は聞いてた。

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多くのパンクをメイクしたらしい段差。ちゃんと前後輪浮かせれば何の問題もない感じ。ただ、レース中疲れてくると忘れるから要注意。

実際走ってみると、パンクは気をつけてればまず大丈夫。登りはヤバい。毎ラップ1分弱は登るんじゃないだろうか。コース的には全体的に、踏みっぱなしな感じ。あんまり休むところが無い。あと、降車ポイントもない。

あと、所々に泥が浮いたコーナーがあって、滑る。ていうか、シクロクロスでコース走るのが普通に怖いんだけどw

レース

試走後、C1のレースを観戦して、自分のレースの時間。

昨年のポイントランキングのおかげでゼッケン1番フロントロースタート。なんだけど、しょっぱなから登るからあんまり先頭メリット無いかも。

なんて思いながらスタート。クリートキャッチで微妙に埋もれ、10番手ぐらいで登りに突入。登り区間はちょっと頑張って、4番手でKOMをクリア。

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1人だけ異常に低い。って褒めて(?)もらった。

1周目は3番手付近を走行。「あれ、今日結構イケるかも??」なんて、この時は()思ってた。

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紺ZELKOVAジャージと青F4Rホイールが合ってる気がする。

後ろからのプレッシャーを感じつつ、2周目へ。途中、泥の浮いた緩やかに登ってる右コーナーでリアを滑らせて足つき。緩やかに登ってるおかげでリスタートに手惑い、一気に抜かれて順位を落とした。

それ以降、コーナーが極端に遅くなった。頭ではもっとバイクを倒して曲がるべきってのはわかってるんだけど、うまく曲がれなくて、立ち上がりや別の区間で無駄に足を削る悪循環に。

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上り切った後。辛そう。

んで、黄金のタレをかましつつ、ズルズル順位を落として16位フィニッシュ。ダメダメや。

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使用後。

レース後

4歳児が自転車乗りたいと言うので、ちょこっと練習。

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ペダル付き自転車に乗るのも上手くなった。もうちょっと上達したらCK1デビューかな!

んで、失意の中帰宅。

次戦に向けて・・・

今回走ってみて思ったのは、CXシーズンイン記事ではスキル練しないって書いたけど、やぱりいるかも。ってのが一点と、Zwift的な、最初あげてあと踏み続ける。みたいなフィジカルが必要かも。ってのが一点。

そして、ビール飲みながらたどり着いた結論が、、、

CTL100まで持っていこ。

次戦は3週間後の信州CX富士山。(間にJBCF大分とJBCF群馬が入って、ロードシーズンが終了。)

たった3週間で大して変わりはしないんだろうけど、やれるだけ頑張ってみようかなと。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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