今年の6月、JBCF交流戦 群馬CSC大会で落車し、それまでロードレース用バイクとして使っていたBHのG6がご臨終。
それ以降、クロモリでフロントシングルなCinelliのVigorelli Roadをメインバイクとして使ってた。(スプロケを11-34にすれば、フロントシングルでも意外となんとかなる!←)
それから、「次のフレームどうしよう?」と数ヶ月()悩み、先日、ようやく新しいフレームを買った!
2020年のロード用フレームは君に決めた!
ポチッと。
来シーズンはJBCFもニセコクラシックもおきなわも、こいつで戦う予定。ちなみにまだ組んでない。(BB到着待ち。)
CAAD12にした理由。
安かったから。(*´ω`*)
最近、開店セールやりまくってるWheelRightで、送料込み57,000円。大流行のVENGEの10分の1価格!w
(詐欺だったらどうしようとか思ってたけど、届いて良かったw WheelRight記事はまた別途書こうかな。)
それに、CAAD12って普通に走ると思うんだよね。実際、うちのチームのエースがJBCF群馬E3で優勝、E2で2位、広島クリテE1でトップ10、東広島とやいた片岡、石川でトップ20をCAAD12で取ってる。フレームのポテンシャル的にはなんの問題もないはず!
結局、エンジンだよエンジン!できることならエンジンを速いヤツに載せ替えたい!生まれ変わりたい!←
自転車に投資するより自分に投資。
実際、次買うときはディスクブレーキモデル!なんて思ってたりもしたんだけど、プラス20万円も30万円も払ってまで買うほどの価値は感じなかった。(今までの資産流用できないし。)
だったら、その20万円なり30万円なりをレースに出るとか、家族で遊びに行くとか、そういう体験に使った方が良いんじゃないかと。(あくまで”自分は”ね。)
で、リムモデルにしよう!と決めてからは、MERIDAのSculturaあたりにしようかなと思ってたんだけど、CAAD12と大して性能差無くね?と。さらに20万円近く浮いたw
今回の、「次のフレームどうしよう?」検討での結論は、自転車なんて所詮は消耗品。安くて軽くて良く走るリムブレーキフレームに、アルテ、Primeあたりのカーボンチューブラーを組み合わせて7kgちょいの自転車作っとけば問題ないんじゃない?だった。
とはいえ、次に買い換えるときは流石にディスクなのかなぁ・・・。
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