2022-2023 茨城シクロクロス#6 涸沼 ME2 – 雨の泥山登りレースは最下位フィニッシュ

2023年3月29日

はるそめ

先週末は今シーズンのシクロクロス最終戦、茨城シクロクロス#6 涸沼ステージに参戦。

今年に入ってから仕事＋αが死ぬほど忙しくて、全く乗れない日々が2ヶ月以上続き、CTLは20まで低下。果たしてまともにレースできるのか？なんて思ってたら、結果はまさかの最下位。

3年前はC2で昇格争いしてたのが、今ではまさかの最下位争い・・・。

そんなダメダメだった今シーズンラストのシクロクロスレース記事でございます。

Contents

レース前

今回、レース会場である涸沼自然公園内のキャンプ場で、チームメイト家族とコムリンキャンプする予定で楽しみにしてたんだけど、あいにくの雨で中止。あっきーは初ファミリーキャンプってことでコムリンでキャンピングカーまで借りてたのに、残念🥺（ただ、レース当日はキャンピングカーがあってめっちゃ助かった！そして、キャンピングカー欲しい熱が密かに高まって非常に危険。）

会場にはME4に出場するアッキーのレース時間に合わせて到着。観戦へ。

やばい泥。

アッキーのレース後、慌てて準備して試走へ。行ったものの、タイムスケジュールが押してて試走時間が短く、1周できず。やばいと言われてた泥の下り坂を確認できずにレースへ。そして、想像以上に酷い泥でレース中にビビることになる。

レース：ME2

アッキーのレース観戦＆試走未遂で既に満身創痍になりつつ、レースの時間。

スタート位置は真ん中付近でスタート。CTL20な上にほぼ実走していない現状を踏まえ、あまりガツガツせず、人様の邪魔にならないように舗装路登り区間をクリア。

舗装路が終わる頃には最後尾に転落。

一生懸命走ってるんだけど、さすがCTL20。全然ついて行けない。泥もうまく走れない。

最後尾で噂の泥の下り区間へ。そして、想像以上の光景にビビるw

多分、泥の下り区間を見た時。笑うしかないw
photo by @yuki_asato

写真で伝わるかわからないけど、泥が深くて足首ぐらいまですっぽり埋まるレベル。まともに歩けやしない。

よちよち歩いてたら、どんどんみんなに離されて、ガヤ勢に「おじいちゃん大丈夫ですかー！」ってお気遣いいただくレベルw

昔1度だけ開催された、湘南CX秦野（だっけ？秦野の山奥で開催したやつ。）に並ぶハードコンディション。

この泥山を結局3回、登って下って、ドロドロになってフィニッシュ。順位は圧倒的最下位。2周目だったかな？6歳児が体育座りでいじけてるのが見えたんだけど、あまりに父が遅すぎるのと、自分のレースの順番がまだ来ないことに怒っていたらしい・・・。なんかごめんw 遅くてごめん🥺

あと、ファイナルラップは羞恥プレー。「まだ走ってる人がいまーす。応援してあげてくださーい。」って放送。たぶん、時間押してるから早く次のCK3をスタートさせたいんだろうな。遅くてごめん🥺

レース：CK1

自分のレース後、雨足が強くなってガタガタ震えながら6歳児のCK1レース。茨城CXは未就学児でも参戦できる。

小学生なお兄ちゃんお姉ちゃん相手に序盤は真ん中ぐらいまで上がっててなかなか。

父のレースを観戦しながら、「ぜったいここは降りたほうが速いと思うんだよね。」なんてコメントするだけあって、降車の判断が早い＆的確。乗車で詰まってる間に降りてダッシュして順位アップは見事。

最後は直線の力勝負で抜かれてしまってたけど、楽しかったようで何より。

レースに関して激おこしてる親が結構いたけど、自分のレースで最下位だった結果出せてない僕はなにも言えませんw（優勝しててもなにも言わないけど。）

レース後

拭いても拭いても出てくる泥と戦いながら帰り支度して、ディナーはお決まりのばんどう太郎へ。ばんどう太郎美食家の嫁氏曰く、「出てきた時点での煮込み具合は最高。最初に煮込み具合を合わせると、後半ドロドロになりすぎる。この辺りの塩梅はもうちょっと突き詰めてほしい。でも、野菜の煮込み具合は良かった。」とのことです。僕には、ばんどう太郎間の違いは分かりません。

次戦は多分、ツールドひたちなか。練習しないと。

今日のレースサマリ

日付	2023年3月26日
レース名	茨城シクロクロス第6戦涸沼自然公園野鳥の森ステージ
カテゴリ	ME2
優先度	C
順位	41位/42 (97%)
トップとの差	+11分6秒
レース時間	49分2秒
レース前CTL	21
レース前TSB	+9