シリーズランキング1位と同ポイントの2位で迎えた鈴鹿最終戦。
結果は、スタート直後の1コーナーで追突されて終了。
悔しさとか怒りとか湧きあがらず、ただただシリーズチャンピオンが決まる瞬間をコース内から呆然と眺めてた。あのガッツポーズが脳裏に焼き付いて離れない。多分、一生覚えてると思う。
決勝は8番手スタートだったんだけど、そもそも8番グリッドを取る自分が悪い。知らず知らずのうちに舞い上がってたのか、タイムトライアルはあり得ない選択をしてグループ5位に沈み、タイムトライアルでセッティングを見極められなくて、予選もグループ4位。
シリーズ戦は初戦こそダメだったものの、2戦目2位、3戦目1位、4戦目2位、さらに全国大会優勝と絶好調で、このままシリーズチャンピオンも取れると信じてた。せめて、決勝の16周、勝負したかった。でも、これもレース。
“精神的なこと”これも技術のうち。
“クラッシュに巻き込まれないこと”これも技術のうち。
また来年頑張りましょう。とりあえず仕事して、タイヤ代稼ぐ。
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