2024-2025 CXシーズンに向けたトレーニング計画

お久しぶりです、はるそめです。

先日AJOCCのWebサイトで2024-2025シーズンのシクロクロスレースカレンダーが発表されましたね!ってことで、自分の頭の中の整理も兼ねて、CXシーズンスタートに向けたトレーニング計画をまとめようかなと。

2024-2025シーズンの目標は、「CM1昇格」

まず、来シーズンの目標は、、、CM1昇格

対して自分の現在地はおそらく、関西シクロクロスのCM2で60%順位ぐらいだと思う。

目標と現在地点の差は、、、大きい。

トレーニングをする上での前提条件

目標達成に向けて、日々の生活を最適化し、トレーニングを積むわけだけど、前提条件が色々と存在する。

  • 何よりも最優先は、カートで鈴鹿のシリーズチャンピオンを獲ること。
  • フルタイムの本業+フルタイムと同じぐらいの工数の副業をこなすこと。(カートのトレーニングはお金稼ぎ。)
  • 息子がガチめなバレーボールチームに入ったので、平日週2回・3時間強/回の送迎が必要。

普通に考えると、本業辞めて副業に一本化するまで、自転車レースは休止しよう。ってなるだろうし、ちょっと前まではそのつもりだったんだけど、”Die With Zero”って本を読んで考えを改めた。老いと死ぬのが怖いからやりたいことはやれるうちに全部やる。

ってことで、前提条件をクリアしつつ、CM1昇格するためのトレーニング計画を立てて、実行する。

朝を制して結果を出す

仕事とトレーニング、この2つをやり切るために、朝の時間をフル活用して、はるそめ流モーニングルーティンを毎日実践。ちなみにこのルーティンは、最近バズってるメンズコーチジョージだったり、ハル・エルロッドの「人生を変えるモーニングメソッド」って本の内容だったりを自分向けにカスタマイズしたもの。

  1. 7時間睡眠
  2. 白湯を飲む
  3. 8分間瞑想
  4. 5分間ビジュアライゼーション
  5. ジャーナル
  6. ディープワーク
  7. TrainerRoadワークアウト1時間

1. 7時間睡眠

睡眠は絶対必要。

2. 白湯を飲む

これはぜひやってみて欲しいんだけど、朝起きてとりあえず白湯を飲むと、脳が目覚める感覚がある。冷たい水だと身体がびっくりするから、白湯が良いらしい。より意識高い人はピンクソルトを加えて電解質補給するみたい。

3. 8分間瞑想

瞑想初心者だから、雑念が浮かびまくってくるけど、スッキリするからやってる。上達するともっとスッキリするんだろうな。

4. 5分間ビジュアライゼーション

瞑想が終わったらそのまま5分ぐらい、自分が勝つシーンを頭の中で鮮明に思い描く。って言うと、スピリチュアル感漂うヤバいやつって思われそうだけど、一応、脳の仕組み的に悪くないアプローチらしいよ。

5. ジャーナル

iPadでGoodnotesを開き、昨日の反省と今日のTODOを書き出したり、思ったことを書き殴る。

6. ディープワーク

ジャーナルが終わったら、デスクに向かい、仕事する。朝は一番集中できる時間帯だから、コンサルワークとか、頭を使うワークをここでやる。だいたい、ジャーナルまでで20分ぐらいだから、5時に起きれば1時間ちょい使える。

あと、スマホがあるとついつい触っちゃうから、タイムロッキングコンテナにぶち込むのが最近のマイブーム。

7. TrainerRoadワークアウト1時間

そしてようやく、トレーニング。基本的には1時間のワークアウトを選ぶんだけど、死ぬほど仕事が忙しければ、30分のワークアウトにする。逆に言うと、どんなに忙しくて、最低30分、トレーニングする。

トレーニング計画

先日、南部コーチのWEBコンサル受けて、「VO2MaxだけじゃなくてL3、SSTも必要。」、「ピリオダイゼーションはやっぱり有効」って結論になった。

ってことで、下記プランで進めようかなと。

〜9月L3 / SST中心
10月以降VO2Max中心

9月まではとにかくベースを作り。10月〜シクロクロスシーズン中はひたすらVO2Maxでインターバル力強化。

本来なら、毎週15時間ぐらい、しっかりトレーニングするべきなんだろうけど、今の前提条件的に難しい。1時間/日って限られた時間でどこまで強くなれるか?やれるだけのことをやってみようと思う。

20代前半のような、毎月1500km自転車に乗るような生活はサイドFIRE達成して仕事辞めるまでお預け。

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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