こんにちは、はるそめです。
今日、大阪府富田林市の石川河川公園で開催された関西シクロクロス第2戦のレースレポートでございます。
今回は寂しく、単独参戦
今回のレース遠征は珍しく、嫁氏&息子は来ず。関西なのでチームメイトもいないから、完全単独参戦。というのも、小学校の行事が午前中あって、嫁氏が息子を送り出さないといけなくて。
試走を諦めてギリギリまで家出るのを待って、自分と嫁氏だけレース会場に行く案も浮上したんだけど、「心細いからヤダ」(by息子氏)とのこと。これからこういうパターン、増えるんだろうか・・・?乳幼児時代のレース遠征もなかなか大変だったけど、大きくなったらなったで、大変。
ってことで、1人寂しくウェイクを運転して富田林へ。前日夜、「観てないレースで昇格したらどうしよう〜。」って本気で心配(?)するあたり、ほんといい嫁だなと。
会場に到着し、受付してゼッケン装着。
準備して召集エリアへ行くと、同じくM2A参戦のX仲間なツキイチさん発見。おしゃべりしつつコールアップ待って、整列後も前回のレースで近くだった人とおしゃべり。人と一言も喋らず帰るレース遠征にならなくてよかったw
レースレポート:M2A
さて今回のレースだけど、前回の御坊で17位だったおかげでゼッケン番号10番をゲット。関クロ参戦後初めて、前の方からのスタート。昨シーズンは7戦目からレース復帰した上に50%順位前後しか取れなかったこともあって、毎戦後方スタート。
2列目のど真ん中に整列。
スタートで先頭付近まで上がる。なぜか今日は自信満々。スタート成功する気しかしない。
号砲不発事件発生(動画参照)しつつも集中して・・・レーススタート!
イメージ通りスタート成功。
そのまま1周目の序盤、コーナーのアウト側から仕掛けてトップ浮上。
ここまでは完璧な展開。先頭で上げすぎてタレないよう、抑え気味で走る。。。つもりが、先頭でテンション上がって無駄に立ち上がりでダンシングして踏んで、速い人っぽく走ってしまうw
このまま、1周目は1位のまま完了。2周目へ。
実は1周目の終盤あたりから、「このまま独走して優勝してしまったらどうしよう。嫁氏来てない日に昇格決めてしまうわけには・・・」と心配してたんだけど、2周目からジワジワ抜かれ始めて一安心←
2周目完了時点で4位に転落。
そして3周目へ。残り2周。なんとかTOP5守りたいところなんだけど、全然踏めない。やっぱり、応援が無いと人間、底力出せないよねぇ・・・。
どんどん迫ってくる6位パック。速度差ありすぎて、サクッと抜かれるだろうなとは思ってたんだけど、ヘアピンの入り口でイン側後ろ45°からの追突喰らってアウト側に飛ばされる。それ、アカンやつ・・・。マスターズカテゴリでこれやられるとは思わんかったな・・・。
その後ろの選手も「それはあかんで!」と。まぁ、遅い自分が悪いってことで。
これで2人同時パスされて8位転落。このままなんとか8位は守り切ってシングルでフィニッシュ。とりあえず、1年以上ぶりにシングル取れたのでヨシとしましょう!
ただ、昇格に向けては明らかにフィジカルが足りてない。とにかく本業と副業効率よくこなして、練習時間確保しないとね!
そういえばレース後、例の右斜め後ろ追突の人から一言あるかなーって思ったけど特に無し。まぁ良いんやけど、、、審判が見てなかったら何やっても良い。では無いと、思う。
今日のレースデータ
レースサマリ
日付 | 2024年11月3日 |
レース名 | 関西シクロクロス 第2戦 富田林 |
カテゴリ | M2A |
順位 | 8位/46 (17%) |
トップとの差 | +53秒 |
レース時間 | 31分38秒 |
NP (IF) | 184w (0.90) |
FTP | 205w(3.25w/kg) |
感覚的に、FTPがあと15w上がって走り方がもうちょっと改善すれば、昇格狙えるんじゃ無いかなと。C2トップ争いしてた頃で確か、FTP4倍弱ぐらい。あと15w上げて1kg絞れば3.5w/kg。これぐらいあれば戦えるはず。
ラップタイム分析
Lap | Place | Lap Time | Lap Time Place |
---|---|---|---|
1 | 1位 | 7分57秒 | 1位 |
2 | 4位 | 7分47秒 | 10位 |
3 | 8位 | 7分58秒 | 13位 |
4 | 8位 | 7分57秒 | 15位 |
ラップタイムを分析すると、スタートが良かっただけで実力的にはシングル取れないぐらい。が妥当なところっぽい。前半踏めてなくて、後半もっと踏めてない。
今日の機材
フレーム | Ridley X-Night |
ホイール | SHIMANO WH-RS710 |
タイヤ | Vittoria Terreno MIX |
空気圧 | 1.60bar |
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