【レース】楽えんカップグラベルクリテリウム C1+C2

こんにちは、はるそめです。

今日は初開催となる、”楽えんカップグラベルクリテリウム”に参戦してきた。位置付け的には、トレーニング&お楽しみレース。

ってことで、レースレポートでございます。

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楽えんカップグラベルクリテリウム

今年初開催となる楽えんカップグラベルクリテリウムは、滋賀県自転車競技連盟が主催するグラベルレース(ほぼシクロクロス??)

会場は関西シクロクロスでもお馴染みの滋賀県野洲市の希望が丘公園なんだけど、コースレイアウトは別物。参戦したC1+C2クラスは、往復のアプローチに加えて周回コースを3周する、変わったレイアウト。

コース図

周回コースまではほぼ、舗装路。周回コースは砂利ベースの登り+テクニカル要素の無い平坦。登りも平坦もずーっと踏みっぱなしで、登りは結構長い。グラベルクリテリウムっていうか、グラベルヒルクライムって感じ。トレーニングにはもってこいのレイアウト!

今日はミラジーノで会場入り

そんな楽えんカップグラベルクリテリウムに参戦してきたんだけど、先々週の金沢旅行の帰り道から普段トランポとして使ってるウェイクから焦げ臭い匂いと共に、異音(シャー&ガラガラ音)が発生して、ディーラーへ持って行き、数週間入院することになった。(修理の見積もりは、ガクブルしながら待ってるところ。)

入院中🥺

ってことで、セカンドカーのミラジーノにキャリアを付けて、急遽ミラジーノでレース参戦。

ミラジーノ×ロードバイク車載
ミラジーノ×ロードバイク車載

25年前のノンターボ軽自動車で頑張った。欲を言うと、ミラジーノの天井にはクロモリバイクを載せたい。

レース:小学1年生・2年生

エントリーサイトやWebサイトに掲載されているタイムスケジュール上、自分のC1+C2レースが先で、息子の小学生1年生・2年生レースだったんだけど、受付時にもらったパンフレットではシレっとタイムスケジュールが変わってて、先に息子のレースになってた。

朝一の試走から入ってたから良かったけど、小学生レースだけエントリーしてて、お昼の試走時間目掛けて会場入りした人いたら、DNSだよね。危険。(野辺山でレース時間間違えて自分が出走するレースを気づかず観戦してた苦い思い出が蘇るw)

小学生1年生・2年生はエントリー4人で、700mのコースを1周のみ。毎戦30人前後エントリーあって、15分しっかり走らせてくれる関クロのCK1に慣れすぎて、拍子抜け。

でもまぁ、楽しそうだったのでヨシとする。

レース:C1+C2

小学生レースの次は、自分のレース。久しぶりにアップローラーを持ち込んで、アップ。(これまでほぼノーアップだったんだけど、これからはアップしようかなと思って・・・w)

久しぶりにアップローラー乗ると、落ちないようにするので精一杯。ちなみに、息子氏が手に持ってるリンゴ飴はこの後すぐ、落ちた。

そういや今回、カテゴリー基準は下記のようになってたから、C2を選択。

C1 はオフロード走行上級者、C2 はオフロード走行中級者、C3 はオフロード走行初級者、C4
はオフロード走行初心者のカテゴリーです。

初級者じゃないしな〜って思って、C2を選んだんだけど、軽くエントリーリストを見たら、ほぼほぼM1ライダー。中級者ちゃうやろ!と思いつつも、来シーズンの2戦目以降戦うことになるかもしれない相手なので良い機会。

んで、時間になったので整列。みんなすでに整列してたから最後尾に並んだものの、招集エリア通ってなかったってことで、結構真剣に、怒られた。(あなた本当なら失格で帰ってもらうところですからね!って🥺)

スタート前

そんなこんなで、レーススタート。

序盤の舗装路区間で一気に前に!なんて思ってたものの、みんな踏みまくっててなかなか前に出れない&追いつけない。

この砂利コーナー怖い。

レースがスタートして1分30秒で心拍数が170bpmを突破。明らかにオーバーペース。それでも今追いつかないとレースにならないから、踏めるだけ、踏む!

ここはまだ往路のアプローチ。風も強くてなかなかキツい。

ドラフティング使われないように直線でアタック気味に抜いて前を追いかけたりと、無い足を使いまくった結果、周回コース1周目の登りに入ったところで失速w

周回コース突入。
登りで抜かれ、置いていかれる。

1.5kmの周回コースに600m5%の砂利道登りがあって、これを3周。しかも平坦で休めるわけではない。辛い&トレーニングに最高。

1回目:2分15秒/NP263w
2回目:2分22秒/NP236w
3回目:2分28秒/NP233w

登りで全然踏めずにパスされ、14人中10位フィニッシュ。

帰ってきた。

20分強のレースでNP223(IF1.11)と、しっかり出しきれたので、トレーニングとしてはOK。シクロクロスシーズン開幕までの7ヶ月間でしっかりトレーニング積んで、関クロでは勝つ!

保護猫カフェでランチして帰宅

レース後、会場来る途中に見つけて気になってた、会場すぐ近くの保護猫カフェ”ニコノシッポ”でランチ。

にゃんこカレー

古民家風の店内が居心地よく、スタッフ猫と保護猫がうろうろする中美味しいカレーとコーヒ飲めて、良き。希望が丘来たらぜひ。

@nicono_shippo

猫様「レース負けた奴がのんびりコーヒー飲む時間あると思ってるの?厳しいって。」

レースデータ

レースサマリ

日付2025年3月9日
レース名楽えんカップグラベルクリテリウム
カテゴリC1+C2
優先度C
順位10位/14
トップとの差不明
レース時間22分5秒
レースNPNP223w
レース前CTL27
レース前TSB-28

今日の機材

フレームRidley X-Night
ホイールSHIMANO WH-RS710
タイヤVittoria Terreno Dry
空気圧1.80bar
カメラGoPro Hero13
→Hero10に比べて、安定感最高!

今日のレースオンボード動画

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