買った直後から、「これ絶対、すぐにバンド切れるよな〜。」って思っていたGarminのフィットネスバンド、vivosmar3。予想以上に短期間で切れたので修理に出した。
ちなみに使っていたのは嫁氏。(自分のはすでに売り飛ばして、vivomoveに変身した。ちなみに、嫁氏はvivofit4が出たら乗り換え予定。)
使用期間は3ヶ月。保証は12ヶ月だから、このままいくと数回、修理することになる。←
ってことで、直るまでをブログにしてみよう。
あ、でも、直る頃にはvivofit4に買い換えてる疑惑も。
破損状況
こんな感じ。本体の根元からざっくり切れてしまった。付け外しする時に、1番良く曲がる部分かな。
修理の流れはこんな感じ。
購入はAmazon。Amazonで買った場合のメーカー保証申請は、メーカーに直接やる必要があるとのこと。残隊の流れはこんな感じ。
- Amazonの購入履歴から納品書を印刷。
- GarminのWebページへ行って、修理申請をフォームで入力。
- Garminから、配送先や、修理の目安について、メールが送られてくる。
- 壊れた製品を送る。
- 修理されて(新品になって)返ってくる。
ってことで、修理を依頼!
1. Amazonの購入履歴から納品書を印刷。
アカウントサービス→購入履歴から印刷可能!
2. 修理申請をフォームで入力。 :2月13日10時
下記サイトに行って、フォーム入力。特に悩むところはない感じ。
修理・点検のご案内 | Garmin | Japan | Home
3.Garminサポート担当からのメールを受信。:2月13日13時
対応が早い!しかも、下記内容。在庫がないのは仕方ないとして、ほぼ100点な気がする。
ご連絡頂いた件ですが、本製品はベルトのみの交換ができない機種のため本体交換修理対応となりますことをご了承くださいませ。
なお交換修理に伴いましてお詫びとご案内申し上げます。
現在担当部署から製品生産上の都合により交換品の入荷が遅れているとの報告が入っております。
入荷日が確定していないため明確な修理完了日のご案内ができかねる状況でございます。
ご不便をおかけして大変申し訳ございません。
入荷までお待ちいただくか、もしくは交換品の発送期間までvivosmartHRJの機種を代用機の手配をさせていただきたく存じます。
でもこれ、数ヶ月で切れるバンドで、バンド交換ができなくて、1年以内なら無償対応って、、、売れば売るほど損失になるのでは??とか。バンド切れたユーザーの多くは、修理せずに破棄して違う商品買うのかな?
4.製品を発送。:2月16日
壊れた製品、保証書、購入証明書を同封して発送!どれぐらいで返ってくるか楽しみ。
5.修理された製品が返ってくる。:4月4日
vivosmart3を修理に出していたことも忘れかけた4月3日、「vivosmart3の入荷が遅延しているので、代わりに上位機種のvivosportに変更しても良いですか?保証期間も今月から1年間付けます。」との連絡が。ラッキー!ってことで、了承。その翌日に発送されました。
ということで、修理依頼から2か月弱でプロセスが完了
修理の依頼をしてから2か月弱で、vivosmart3がvivosportに変身して返ってきました。というか、Garmin的には一刻も早くvivosmart3を市場から消し去りたいのかもしれない。こんなすぐ壊れて新品に交換しないといけない製品。
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