先日、南部コーチのパーソナルトレーニングを受けてきた。
一言で感想を書くと、
去年の冬に受けとけばよかった!!!orz
一生懸命筋トレを10か月継続してたけど、使うべき筋肉(臀筋)がちゃんと使えていなかった。って感じ。
南部コーチのパーソナルトレーニング。
Peaks Coaching Groupのコーチでもあり、S&Cコーチでもある南部コーチ。自転車乗りが筋トレを教えてもらう相手として、これ以上最適な人なんているだろうか??
ってことで、下記ブログから問合せして、日程調整。自分の職場近くのスポーツセンターで教えてもらってきた。
今回の流れはこんな感じ。その合間合間でパワトレの悩みも相談できるし、出し惜しみなく色々な情報を提供してくれるし、かなり内容の濃いセッションになった。
ウォームアップでWorld Greatest Stretch
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ルーマニアンスクワット
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スクワット
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バックランジ
唯一の改善ポイントは、パーソナルトレーニングしてもらうジムの選定かな?フリーウェイトがなかなか空かない。
次回までに、フリーウェイトが複数台あって混んでないジムを探そう。
ウォームアップ:World Greatest Stretch
まずはウォーミングアップってことで、教えてもらったお勧めのエクササイズ。
ネーミングセンスがアレだけど(南部コーチが名付けたわけじゃない。)、多くの筋肉を刺激できる良い感じのストレッチらしい。ググるといろいろ出てくる。
やりかたは下記Youtube動画の通り。これからは、筋トレ前と自転車乗る前にやろうかしらね!
ルーマニアンデッドリフト
ウォーミングアップも終わっていよいよトレーニング!
フリーウェイトコーナーが空いてなかったので、まずはルーマニアンデッドリフト。
普段、ベントオーバーローをやってるけど、ルーマニアンデッドリフトは背中の筋肉を鍛えつつ、ハムストリングスの柔軟性も向上させられて一石二鳥。
ポイントは、、、
- 胸を張る。(肩を上げるんじゃなくて、斜め後ろに下げる感じ。)
- 上半身が地面と水平になるぐらいまで腰を倒す。お尻を後ろに突き出す感じで。
- 膝を曲げるのは最後の最後まで我慢する。あと、背中の筋肉の緊張を最後まで解かない。
やってみるとこれが難しい。。。
以下、伊藤コーチがアップしたルーマニアンデッドリフト。これ見ながらしっかり復習しよう。
自転車(ロードバイク)やトライアスロンで速くなるためにオススメする筋トレ【デッドリフト編】
スクワット
フリーウェイトコーナーが空いたので、スクワットも見てもらった。
大まかフォームは良さげだったけど、下記ポイントに今後注意かなと。
- 若干、体が傾く癖があるので要注意。
- もう1~2cm、深くしゃがむ意識を持つ。あと、しゃがんだ反動を使って立ち上がらない!
- ルーマニアンデッドリフト同様、胸を張って背中に力を入れて実施する。
スクワットに関しては、しばらくはウェイト重量を落としてフォーム優先でやろうと思う。
リバースランジ
本日の最大難度種目!
臀筋主体で全ての動作をするのか難しい。膝を使ってしまったり、地面を蹴って元のスタンスに戻ってしまったり。
あー、こんなにも臀筋使えてなかったのか。。。と。
ハムの固さが起因しているような気もするので、ルーマニアンデッドリフトやりつつ、練習して行こうかなと。
まとめ
と言うわけで、ウェイトを正しくできていないことがわかったセッションだった。
しばらくは、スクワットの重量を下げてフォーム作りを優先してやりつつ、リバースランジとルーマニアンデッドリフトを練習。
年内中にマスターして、もう一度見てもらおうかなと。
追記:以下、2回目の記事。
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