タイトルの通り、今週末はSDA王滝に初挑戦予定。エントリーしたのは42kmドロップハンドルクラス。
本当は、2020年の10月に初挑戦する予定だったんだけど、新コロパンデミックによる延期でようやく開催。キツい&ヤバいって噂のSDA王滝。きっと、レース中はエントリーしたことを後悔するんだろうけど、挑戦するのが楽しみ!あまりはしゃぎすぎて怪我するとまずいから、順位はこだわらずに程々に。
ちなみに、週末は家族キャンプも兼ねてる。レースコースすぐそこの、”森きちオートキャンプ場”で土曜日からキャンプしつつ、日曜日に出場。薪も大量に仕入れといたし、楽しみすぎる!
王滝バイク:Ridley X-Night Otaki ver
ってことで、王滝バイクを準備した。王滝バイクって言っても、普段のCXバイクにちょこっと小細工しただけだけど。
主な変更点は2点。
1つは筋肉ブロガーのおすすめで、ステムをサスペンション機能付きに変更。
ステムの中にゴムが入ってて、このゴムがサスペンション代わり。ゴムの硬さを変えることでサスペンションの調整ができる。近所を走ってみた感じ・・・確かにサスペンション。細かいコーナリングはし辛い気がするから、シクロクロスでは使え無さそう。
王滝の道は死ぬほどガレてるらしいから、きっと役立ってくれるはず!(2万円ぐらいしたから、役立ってくれないと困る)
もう1点の変更点は、タイヤ。少しでも太いタイヤの方が良いだろうってことで、家に余ってたWH-6800ホイールにIRCのBOKEN DOUBLE CROSS TLRの38cをインストール。一応、X-Nightの最大対応タイヤ幅は36cなんだけど、入った。(40cでもいけたかも)
さらに、リム打ちパンク多発ってことで、タイヤインサートも投入。
これで少しは、パンクリスクが減ってくれるはず。
持ち物
SDA王滝の”SDA”は、”Self Discovery Adventure”。SelfでDiscoveryしないといけない(?)ので当然、レース中のトラブルはSelfでなんとかしないといけない。回収車なんて来ないし来れない。ってことで、参加者は必要と思う携帯工具やらスペアパーツを持って走らないといけない。
正直、グラベルライドで何を持っていったら良いかわからないんだけど、、、Timbuk2の大きめサドルバッグに下記+チューブを詰め込んで参戦予定。
パンクはLifeLineのチューブレスパンク修理キットで基本はなんとかしつつ、どうしてもダメならチューブ入れる。一応、チェーンカッター入れといて、いざって時にはWolftooth工具の中に入ってるミッシングリンクでなんとかする。
果たして初王滝。どんだけ過酷なんだろう?42kmは意外と余裕かも?楽しみ!
同じく王滝に参加される皆様、よろしくお願いします〜!
コメント