Newと言いつつ、2015年モデルだけど。ちなみに今、2017年10月末。←
納車したのは茨城CX取手ステージ帰り道に衝動買いしたやつ。嫁からは、「良いフレーム買ったやん!」とお墨付きまで頂けたお得フレーム。
次買い換えるなら、ディスク!と思ってたけど、メンテナンス性やコストパフォーマンス、重量から、カンチブレーキ仕様でも良いかなと。あとは、やっぱり自転車はシンプルな方が良い。ディスクブレーキって、何かとゴチャゴチャするし。(と、自分を言い聞かせる。本当はディスクブレーキが欲しい。)
ハンドル周り
ハンドル&ステムは3T製に揃えた。やっぱり、ハンドルとステムのメーカーとモデルを合わせるのは基本ですよね。
ハンドル幅はロードが400mmなのに対して、シクロクロスは420mm。より操作性を重視して。
あと、ハンドルはしゃくり気味で、ロードのセッティングに対して、約1cm程、ハンドルを高く、近くした。この辺は、GCNの「How to set up your Cyclo-Cross bike」を参考にして決めた。
バーテープはスパカズ。よくグリップして良い感じ。テニス用でも良いかも。って最近思ってる。
クランク周り
仕事中に客先帰りに途中下車して(かなりの遠回り、というか逆方向)Above Bike Storeで買ったWolftooth36Tでフロントシングル化。
これにしてから、落車以外でのチェーン落ちは無し。落車しても結構耐えてくれる。
オシャレポイントは、KCNCの赤いチェーンリングボルト。アルテクランク特有の段差をなんとかしたいなぁ。
サドル周り
サドルはロードと合わせてFizikのAlliante。Ganmaって古いモデル。
シートポストはThomson。フレームと一緒に、初めてThomson製品買ったけど、作りが半端なく素晴らしい。肉抜きが楕円形になっていて、前後に太く、左右に薄い感じ。前後の合成保ちつつ、軽量化を図ってるのかな。足が短くて、ロゴが全て見えないのがもったいない。。。クランプもじきにThomson製に変える予定。
ホイール周り
個人的には、必要最小限の金でシクロクロスやるなら一択だと思ってる、アルテホイール(WH-6800)とIRC SERAC CXの組み合わせ。コスト的にも、シクロクロスはチューブレスがベストバイだと思ってます。
F6R+DUGASTタイヤとか良いのかな〜?とか思うけど、すぐ壊れるシクロクロス機材にそこまでは出せんなぁ。
リアディレイラー周り
前のフレームから乗り換えて最も変わったのが、実はリア変速の軽さ。Ridley X-Bowは、トップチューブ→シートステーに沿っていたため配線がタイトになり、めっちゃ変速が重かった。X-Nightは内装式でチェーンステーを通ってくるのでスムーズ。
ちょこっとその辺で乗ってみて。
X-Bowに比べて、、、
- シートチューブが長くなっている分担ぎやすい。
- カーボンバイクらしく、加速が軽くて鋭い。
- 軽い!担ぎ楽になるわ〜。ちなみに7.8kgに。
デビュー戦は野辺山。レース走ればもっと違いがわかるかなぁ。また追記しよっと。
と、いうわけで。
かなり気に入ってます!さっさとロードシーズン終わらせて(←)シクロクロスシーズンに入りたいところ。とは言いつつ、平日は基本、ロードの練習するんやけど。。。あくまでオフトレの位置付けだから。
(2017年11月28日追記)野辺山シクロクロスで実戦投入してみて。
先日、野辺山シクロクロスで実戦投入してきました。あんまり機材の違いを敏感に感じる方ではないんだけど、、、X-Bowに比べて、「踏み始めの反応がめちゃめちゃ良くなった」&「良く曲がるし直線もよく伸びる」&「振動が減って上半身疲れにくくなった」って感じでした。X-Bowに比べて劣る点は一切なし!買って良かった!さすが、シクロクロス大国ベルギーが誇るRidleyのトップモデル。
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