2019年のロードシーズン振り返り:自転車人生で最も酷い1年

先日のJBCFまえばしクリテリウムで2019年シーズンのロードシーズンが終了。

とにかく2019年シーズンは最低だった。w

子供が生まれてから年々遅くなり、かといって、子供がいるから十分な練習ができないのか?言うとそういうわけでもなく、、、なんなんだろう?w

とりあえず、2019年のロードシーズンを振り返ってみよう!

Contents

2019年ロードレースリザルトサマリー。

まずは、2019年ロードシーズンをリザルトで振り返る。

項目2019年2018年2017年
レース数15レース29レース38レース
優勝数1回(7%)0回(0%)1回(3%)
入賞数4回(27%)5回(17%)7回(18%)

※入賞数は優勝数を含む。

こうやって見ると、過去3年間で最も優勝率や入賞率が高い。ただ、感覚としては「最後まで耐え切れる強度のレースのスプリントがうまくいっただけ」って感じで、強さでなんとかなったレースは一つもないと感じる。

ちなみに、上記レースサマリをJBCFレースに絞ると、、、

項目2019年2018年2017年
東日本ロードクラシック足切DNFDay1:21位
Day2: 20位
Day1:41位
Day2:17位
宇都宮クリテリウム39位26位32位
那須塩原クリテリウム足切DNF19位19位
やいた片岡ロードレース足切DNF32位34位
群馬CSC交流戦落車DNF
東広島ロードレース足切DNF
広島クリテリウム23位
まえばしクリテリウム40位

ザ・悲惨w

8レースに出場して過半数の5レースがDNF。かつ、以前開催されたレースに関しては去年&一昨年よりも順位が悪い。そりゃ、E2に降格しますよね。(まだ結果が出てはいないものの。)

どうしてこうなった?

レースNPでも振り返る。

てことで今度は、レースのNP推移を振り返って見る。今シーズンは”2時間以下のレース”がテーマってこともあり、レース時間が30分以上、45分以上、1時間以上、1時間半以上、2時間以上の5つで比較してみる。

f:id:haruki_mattari:20191004131918j:image
時間別レースNPの推移。

今シーズンはレース数が少なくて、母数が少ないって点はありつつも、、、ほぼすべての時間帯で過去最低。しかも、1時間程度のレースが主戦場だと考えていたにも関わらず、1時間の数値が最も酷い。

振り返った結果。

悲しくなった。マル。

で終わらせるのもアレなので、、、シクロクロスシーズンの過ごし方記事書くついでに考えましょうかね。

来シーズンも同じく、2時間以下のレースがメインターゲットになる予定。英語の勉強したいし、家族との時間も大事にしたいし、おきなわレベルの長距離レースはまぁ、無理だなと。毎週末ロング練なんてやってられないし。

となるとまぁ、強度だな強度w

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この記事を書いた人

デジタルマーケティングコンサルとして働く1児の父。
タイヤの付いた乗り物(ロードレース・シクロクロス・レーシングカート)でレースするのが生きがいです。

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